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オーストラリア在住者にもワーホリさんにもING銀行口座開設をおすすめする9つの理由

オーストラリアで持たなきゃ損な銀行口座の記事のアイキャッチ
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オーストラリアでワーホリ生活を始めるのに、現地での銀行選びに迷っていませんか。『それでなくても英語が苦手なのに、銀行口座を選ぶなんて難しい。とりあえずメジャーな銀行の口座を開設しておけば安心』と思って、4大バンク(CBA、Westpac、ANZ、NAB)の口座で満足してしまうのはもったいない!

この記事で紹介するING銀行は4大バンクに比べて、特典が豊富で、金利も高いんです。

オーストラリアにせっかく稼ぎに来たのなら、貯めたお金に働いてもらって、少しでも貯金を増やしたいですよね。

この記事ではそんな方に向けて、オーストラリアの大人気銀行口座『ING銀行』をご紹介します。

この記事でわかること
  • ING銀行の魅力
  • ING銀行の開設方法
  • ING銀行の特典のもらい方

ING銀行は、もちろんワーホリさんだけじゃなくて、在住者の方にもおすすめです。

2024年9月30日までの期間限定で、口座開設で$100もらえるオファーも出ています。

私のように「もっと早く知りたかった!」とならないように、ぜひこの記事を最後まで読んで、賢く選択してくださいね。

オーストラリアのワーホリさんにもおすすめING銀行とは

オーストラリアで人気を誇るING(Internationale Nederlanden Groep)銀行ですが、この銀行は、オランダを拠点とする多国籍銀行です。20年前にオーストラリアへ進出し、『オーストラリアで初めて「高金利」、「口座維持費無料」を始めた銀行』で、オーストラリアの銀行のあり方を変えたというのですから、ありがたいですね。

現在は、4大バンク(CBA、Westpac、ANZ、NAB)に次ぐ5番目の大規模銀行を誇ります。

以前紹介したUbankは、オーストラリア国民か永住権を持った外国人しか口座を作ることは出来ませんでしたが、ING銀行はオーストラリアに住所がありさえすれば口座開設が出来るので、ワーホリさんにもうれしい口座です。

柚葉
柚葉

ちなみに私も使っています!

オーストラリアでING銀行の口座を開設する理由9選

オーストラリアING銀行の口座を開くメリットはたくさんあります。

ここでは、私が思うINGを開設すべき理由9選と、メリットを取りこぼすことなく受け取るための3つの条件を紹介します。

口座維持費無料

口座維持費はもちろん無料!

最近はオーストラリアでは口座維持費がかかる銀行はほとんど見ませんが、ING銀行ももちろん口座維持費はかかりません。

光熱費1%キャッシュバック

なんと、電気、水道、ガス料金をING銀行口座から払うと、1%のキャッシュバックがもらえます。

オーストラリアの光熱費は基本的に3ヵ月ごとに請求が来るので、結構お値段がするんですよね。私は去年の夏、ソーラーパネルを設置しているにも関わらず、電気代だけで10万円を超えて驚愕しました。

その時も、ING銀行の口座から支払をして、1%の1000円程度キャッシュバックしてもらえました。大した額ではないかもしれませんが、それでも、チリも積もればなんとやら。子どもたちのおやつ代が賄えました。

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海外手数料キャッシュバック

オーストラリアに住んでいると、海外、特に日本のオンラインショップで買い物をすることも少なくないですよね。

日本のアマゾンや楽天で買い物やサブスクをしたり、または講座なんかを受ける時も日本円で払わなければなりません。

また、オーストラリアにいると、「オーストラリアの会社かと思ったら、アメリカの会社だった」ということも少なくありません。わが家のインターネットはオーストラリアドルで請求されますが、会社自体はアメリカの物で、アメリカに支払うようになります。

他の銀行のことはわかりませんが、4大バンクの1つ、NAB銀行のクレジットカードを使って、海外で買い物をすると、海外手数料がビックリするぐらい取られることがあるんです。

以前2万円ぐらいのものを買って、NABのクレジットカードで払ったところ、800円近く手数料が取られてしまい悲しくなりました。

ING銀行は、その海外手数料をキャッシュバックしてくれるんです。これはうれしい。

驚愕の金利5.5%!

ING銀行はオーストラリアでもトップクラスの高金利です。預金口座では一番高い金利を付けてくれます。他の銀行の長期定期預金より高い金利をつけてくれるのですから、太っ腹ですよね。

経済事情に左右される金利ですが、ING銀行が他の銀行より金利が低いのを見たことはありません。

やむを得ず金利を下げるときもありますが、上げるときはどこの銀行よりも早いと思います。サービス精神もトップクラスですね。

0もらえるオファー実施中

これは2024年9月30日までの期間限定のことですが、口座を開設して3つの条件をクリアするだけで、$100が口座に振り込まれるというオファーを実施中です。

INGはよくこのキャンペーンを出しています(不定期)。私もオファーで他の方から紹介コードをもらい、口座を開設して、$100振り込んでもらいました。

$100って、1万円(1ドル100円計算)ですから、銀行口座開設するだけで、1万円ってすごいですよね。せっかく開設するなら、1万円もらってくださいね。

喜ぶ人
喜ぶ人

口座開設して1万円もらえるのは嬉しいね!

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オファーが多い

上記で紹介したオファーもそうですが、INGは時々急にオファーが出ます。別に特別なことはしていません。ただ、5.5%の金利や光熱費の1%キャッシュバックをもらうために3つの条件をクリアしているだけで、時々こうしたオファーが来ます。

今まであったオファーはこんな感じです。

ING銀行のオファー
  • 口座開設で$100ゲット
  • スマホにアプリインストールで$10ゲット
  • 2ヵ月連続条件クリアで$100ゲット

そんなにポンポン$100あげてて大丈夫なのか?と思うほどくれます。

もちろんすべて利用させていただきました。

私はスマホに銀行のアプリを入れておくのはちょっと不安だったので、最初に口座を開設した時は、アプリは入れていなかったのですが、$10もらえるオファーが来たので、本当に$10くれるのか、興味本位でアプリを入れました。

結果、時間はかかりましたが$10もらえました。

$10もらったらアンインストールする予定だったのですが、便利なので入ったままになっています。

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コールセンターの人がオーストラリアにあるうえ親切

オンライン銀行だと心配なのがトラブルがあった時に誰が対応してくれるのかではないでしょうか。

それでなくても私たちは母語でない英語で説明しなくてはならないのに、発音の聞き取りにくいインド英語やフィリピン英語(もちろんきれいな英語を話す人もいますが)で電話対応されると、どうしたらよいかわかりません。

実は私は一度ING銀行の口座が凍結になったことがあります。

日本のサイトで買い物をしたときに、なぜかINGのデビットカードが使えず、しかもなぜか「怪しいサイト」と判断され凍結されてしまいました。

「凍結を解除するにはコールセンターに電話してください。」という指示に従って、ドキドキしながら電話をかけました。

コールセンターがオーストラリアにあることを知らなかったので、この電話はどこに繋がっているんだろう…と通話代も気になりましたが、相手がアクセントのすごく強いインド英語だったらどうしよう、というのがとても不安でした。

しかし、電話に対応してくれたのはオーストラリア人(たぶん)で、ゆっくり丁寧に質問や応答してくれました。そして5分かからず凍結は解除。

このことから、私のING銀行に対する信頼度はグンと上がりました。

毎月5回までどこのATMでも手数料無料

他の銀行のATMでお金を引き出した場合、普通は手数料が$2ほどかかりますが、INGのカードを使って引き出した場合、どのATMを使っても、かかった手数料が毎月5回まで返金されます。

1ヵ月に5回以上ATMでお金を引き出すことってあまりないですよね。実質無料でどこのATMを使えるのは非常に便利ですね。

注意

返金されるのはINGが課す手数料(一般的に$2)だけで、ATMの会社が課す手数料(ATM使用料など)は返金されません。

信頼度が高い

  • オーストラリア5番目の大銀行
  • コールセンターの対応が良い

などから私のING銀行に対する信頼度はかなり高いのですが、他にもING銀行を信用している理由があります。

それは、オーストラリアのパーソナルファイナンシャルプランナーのScott pape(スコット・ペイプ)が著書「The Barefoot Investor」のなかで、自分の私生活のなかでING銀行を使っていて、ING銀行だけで十分と紹介していたからです。

彼の著書はオーストラリアで大人気で、家計管理、貯蓄、投資、住宅ローンの返済、老後プランなど、一般の人ができるお金のことを丁寧に説明している本です。スコット・ペイプは私の中ではとても信頼度の高いお金の先生です。

彼が日常でメインに使っている銀行と言うならING銀行は大丈夫、と思っています。

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ING銀行の特典を受け取るための3つの条件

ING銀行で利用できる特典をまとめると、以下の通りです。

ING銀行のメリット
  • 金利5.5%
  • 光熱費1%キャッシュバック
  • 海外手数料キャッシュバック
  • 口座開設で$100

これらの特典を受け取るために、INGは下記の条件を3つ付けています。

ING銀行の3つの条件
  • ひと月に1回$1000入金する
  • ひと月に5回ING銀行のデビットカードで買い物をする
  • 貯蓄預金口座(Saving Maximaiser)の残高を先月より増やす

貯蓄預金口座(Savings Maximiser)というのは後で説明しますが、銀行を開設するときに一緒に開く預金専用の口座です(もちろん引き出すことも出来ます)。

私のING銀行の利用方法を紹介します。

1. 月初めに$1000普通口座(Orange everyday)に入金
2. 普通口座から預金口座(Savings Maximiser)に貯めたい額を移す。
3. デビットカードで5回買い物をする。

この3つを出来るだけ月の始めの早い段階でします。利子はこの3つの条件がクリアされた時点で5.5%になるので、早く済ませてしまったほうがお得だからです(金利は日割計算)

スコット・ペイプはお給料の支払いをING銀行の口座にしているから、条件は簡単にクリアできると言っていますが、農家のわが家は定期的に給料が振り込まれる仕組みになっていないので、NABの住宅ローン口座(オフセット口座)に預けているお金から、月初めに$1000入金するようにしています。

【オーストラリア】ING銀行のデメリット

さて、オーストラリアで人気なING銀行のメリットは分かってもらえたかと思います。でも良いことばかり並べると、デメリットはないのか気になりますよね。

私が思うING銀行のデメリット(欠点)はこちら。

ING銀行のデメリット
  • 実質店舗がオーストラリアにない
  • メリットをもらうための3つの条件がめんどう

デメリットと言っても、実店舗があると気持ち的に安心かなというぐらいの欠点です。

ING銀行の特典をもらうための3つの条件は、難しいことは一つもないのですが、忘れると利子が5.5%付かないので、しっかり覚えておく必要があります。私はパソコンに「毎月1日にING銀行に$1000移す」とメモを貼っています。

10分で完了!オーストラリアING銀行の開設

オーストラリアのING銀行口座の開設は簡単です。10分で開設できます

必要なもの
・オーストラリアの住所
・メッセージを受け取れる携帯電話
・パスポートなどのIDです

1. ING銀行のリンクを開く

オーストラリアIGN銀行のリンク

2. スクロールしてOpen nowをクリック
3. New customerを選択

4. 個人情報を記入

オーストラリア ING銀行の開設手順。個人情報の記入画面の画像

オーストラリア在住で、オーストラリアでだけ税金を払っている場合はYesです。

日本でも税金を払っている場合はNoになりますが、その場合はマイナンバーの情報の提示を求められるかもしれません。

Savings Maximiser(貯蓄預金口座)を一緒に開設します。この口座の残高に5.5%の利子が付きます。またSavings Maximiser口座開設が特典をもらうための1つの条件です。

最後に紹介コードJkv127を入れます。コードを入れないと$100がもらえないので気を付けてください。

送信をすると、登録したスマホにメッセージが届いてIDの確認などがされます。

全ての確認が終わると、口座が開設完了です。

口座が開設されたら、まず、普通口座(Orange everyday)に$1000を振込み、Savings Maximiser(貯蓄預金口座)に貯めておきたい金額を入れます。

数日以内にオレンジ色のデビットカードが送られてくるので、それを使って5回買い物をします。

注意

月末までに5回決算されている必要があります。タップすると決算に数日かかりますが、スワイプすると即日決済されるそうです。


これで、完了です。あとは、ボーナスの$100と毎月もらえる5.5%の利子、キャッシュバックをお楽しみください。

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まとめ

オーストラリアのING銀行口座をご紹介しました。

開設ができたら、あとは毎月3つの条件をクリアしていけば、5.5%の金利と光熱費1%のキャッシュバック、国際手数料無料が楽しめます。

今回の$100もらえるオファーは2024年9月30日までなので、開設を考えている方はお見逃しなく!

決済が5回分済まされている必要があるので、8月中に5回、または9月に5回とその月のうちに5回決済されているようにしましょう。

私の友人は月初めにセルフレジで、1回の買い物を5回に分けて会計していると言っていました。賢いですね!

皆さんもうまく活用して、賢くお金を増やしてくださいね。

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海外生活
この記事を書いた人

在豪歴20年。4年間の留学生活ののち現地で結婚。オーストラリアの田舎町で農家をしながら、3人のハーフの子供たちを育てています。とあることで、子どもたちを小学校から退学させ、ホームスクーリングをしています。長女は今年から全寮制の中学校に入学して人生楽しみ中。ホームスクーリングのこと、全寮制学校のことを中心に、オーストラリア事情をお届けします。

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