初めまして、こんにちは。
柚葉(ゆずは)と申します。
オージーな暮らしにお越しいただきありがとうございます。
運営者: 柚葉(ゆずは)について
少しだけ自己紹介をさせてください。
家族構成
わが家は、オーストラリア人の夫、13歳の長女、11歳の長男、8歳の次女と私の5人で構成されています。
夫の強い希望で、彼の実家の農家を継ぐ為に、2014年今住んでいる農家へ引っ越してきました。
2020年パンダミックをきっかけに子どもたちは小学校を退学して、ホームスクーリングをしています。
現在は農家の嫁兼、ホームスクーリング校長をしています。
オーストラリアに住んでいるワケ
オーストラリアには2004年に正規留学生として来ました。
真面目に留学生活を送っていたところ、今の夫と寮で出会い、2008年、卒業と同時に結婚し、オーストラリアで暮らすことになりました。
ブログ【オージーな暮らし】で伝えたいこと
このブログでは、オーストラリアでの私の暮らしをつづっています。
おもに、ホームスクーリングのこと、全寮制中高一貫校のこと、田舎暮らしのことを赤裸々に紹介します。
- 子どもが学校に行きたくないと言い出した
- 子どもを全寮制の学校に進学させたい
- もう都心の生活は疲れた
そんな悩みや疑問をかかえた、オーストラリアに住む日本人ママたちに情報を共有できたらうれしいです。
波乱万丈な海外生活、海外子育てですが、結局最後は「住めば都」なポジティブ思考なブログです。
海外に在住のママや駐在のママさん、これから子連れで海外に行くママさんが心を落ち着かせられ、「ああ、私も大丈夫そう」と思ってもらえるブログになることを願っています。
子どもが不登校?大丈夫!
子どもが不登校になると悩みますよね。でも私は不登校になるのって、健康的だと思うんです。子どもがここは嫌だ、ここに来たくない、とちゃんとわかって表現できているから。
それに、子どもが安心できる家庭でなくては、子どもは不登校なんてできないと思うんです。家にいると自分の身や心が危ないと感じていたら、不登校なんてできませんよね。
私は、学校制度に不信感をいだいたのが原因でホームスクーリングを始めたのですが、ホームスクーリングをするにあたって、色々と調べました。
そして日本でもオーストラリアでも(他の国でも)不登校になった子どもをどうやって学校に通わせようか、学校に行きたくないと言う子をどうすればいいのか、そんな悩みが多いことを知りました。
また、親の悩みだけではなく、小学生や中学生、高校生の子どもが、いろいろな理由で学校に行きたくないけど行くしかない状況で苦しんでいることを知りました。
思い返せば私も、学校に行きたくない子どもでした。あのとき、親がホームスクーリングを知っていてくれたら、つらい思いをしないですんだのにな、と思います。
そんな学校に行きたくない子どもを持つママに、ホームスクーリングっていう選択もあるよ。そんなに難しいことじゃないよ、不登校に悩まなくていいよと伝えられた、と思っています。そして、それで学校に行きたくなくて苦しんでいる子どもたちがすこしでも救われたら、とてもうれしいです。
地元に通える中学校がない?大丈夫!
オーストラリアにはいろいろ街があります。治安のいい街、悪い街。
間違って治安の悪い街に住んでしまうと、子どもの通う学校はやはり心配です。
そんなとき、引っ越すという選択もありますが、そう簡単に住むところを変えられないときは、全寮制の学校(ボーディングスクール)という選択もあります。
私は以前は、全寮制の学校(ボーディングスクール)はお金に物言わせて、子どもを他の人に育ててもらっている「育児放棄」なんて思っていました。
しかし自分が中学生の子どもを持ち、どうしても地元の学校に通わせられないとなったとき、「育児放棄」でないことに気づきました。ボーディングスクール(全寮制の学校)カテゴリでは、わが家の長女が通う全寮制の学校事情を赤裸々につづっています。
中学生の子どもを全寮制の学校に通わせることに罪悪感を持っているママや、日本からオーストラリアの学校へ、子どもを留学させたいママのお役にたつ情報をシェアしています。
オーストラリアへ移住?現地の事情が知りたい?大丈夫!
現地に長年住んでいるからこそわかる情報をシェアします。
オーストラリアは日本とは違い、移民の国なので、戸惑うかたもいますよね。何しろ言語が違うので、暮らしに慣れるまでは大変です。
そんな悩みを持つかたが、このブログを訪れて、安心できるような場所になればうれしいなと思っています。
オーストラリアや海外に住む日本人ママへ
私の場合は、若気の至りで何も考えずに結婚してしまったことが理由ですが(笑)、いろいろな事情があって、オーストラリアや他の海外の国に住んでいるのだと思います。
そうでなくても大変な子育てを、海外でするのは並大抵の苦労ではないですよね。
子育てで行き詰まったとき、そういえばオーストラリアでホームスクーリングをしている日本人がいたな、ボーディングスクールに通わせている日本人がいたな、と、思い出してもらえるとうれしいです。
海外で子育てしているママを応援しています。私もがんばります!